不動産 本音 海外で日本人がトラブルに巻き込まれたら、政府や大使館はどうすべき?(最新) 内閣府は2018年12月21日、外交に関する世論調査を発表した。それによると調査時点において、海外で何らかの問題に巻き込まれた日本人がいた場合、「できるだけ自己責任」としつつも「対応が不可能な場合、政府や大使館などが保護・支援をすべき」とする意見がもっとも多く、全体の4割強を占めていることが分かった。次いで「自己責任で... 2021年3月5日 raizo fuwa
不動産 本音 一般政府歳出の国際比較をグラフ化してみる(最新) 先行記事【国民負担率の国際比較をグラフ化してみる】において、OECD(経済協力開発機構)の公開データベース【OECD.Stat】の公開値を基にOECD加盟国における国民負担率の実情を確認したが、その中で日本は対GDP比において国民負担率が低く、結果として一般政府(中央政府だけでなく地方政府や公的な社会保障基金を合わせた... 2021年2月24日 raizo fuwa
不動産 本音 インターネットニュースの有料サービスを利用している人は1割足らず(最新) インターネットの普及で誰もが気軽にニュースを取得できるようになったが、そのニュースを配信する側はただ働きをするわけにもいかないので、何らかの形で売上を確保する必要がある(あるいは集客効果を期待したプロモーションと割り切る場合もあるが)。しかし無料での情報のやり取りが文化的に浸透しているインターネット上では、有料サービス... 2021年2月18日 raizo fuwa
不動産 本音 新聞の購読料、高いか安いか、世間一般の判断は(最新) 紙媒体の新聞は多くの人が月ぎめで契約をして購読することになる。昨今の新聞離れと呼ばれる現象の一因は、新聞の相対的な価値の低迷で、コストパフォーマンスが悪化し、支払った対価に値する価値を見出せなくなったからだとの指摘がある。それでは現状の新聞の購読料はどのように思われているのだろうか。財団法人新聞通信調査会が2021年1... 2021年2月17日 raizo fuwa
不動産 本音 インターネットのニュースを見る時に使う機器は何だろうか(最新) 腰を据えてじっくりと目を通すだけでなく、ちょっとした時間の合間にもニュースを取得したくなる思いは多々生じる。だからこそかつて電車やバスの中では多くの人が新聞を手にして目を通し、職場や待合場でも新聞は大いに人気を博していた。しかし今ではスマートフォンやパソコンを用い、ニュースをもっと手軽に、リアルタイムで取得する人が多分... 2021年2月17日 raizo fuwa
不動産 本音 インターネットでニュースを見る、ではどこで見るのだろうか(最新) 先行記事【インターネットでニュースはどの程度閲覧されているのだろうか】で、財団法人新聞通信調査会が2021年1月24日に発表したメディアに関する全国世論調査の結果として、7割強の人がインターネット経由でニュースを閲覧していること、5割近くの人は毎日閲覧していることが明らかになった。それではその人たちは具体的にどのような... 2021年2月17日 raizo fuwa
不動産 本音 インターネットでニュースはどの程度閲覧されているのだろうか(最新) 紙媒体による新聞の需要が減少する大きな原因として、代替媒体となるインターネットが普及し、多くのニュースが配信される状況が挙げられる。ネット上で多様なニュースを含む情報が取得できるので、わざわざ新聞を買わなくともよい、とするものだ。新聞社自身も一部分ではあるが、自紙に掲載のニュースをネット上に配信していることもあり、複雑... 2021年2月16日 raizo fuwa
不動産 本音 月ぎめで新聞を取る理由は何だろう(最新) 新聞を購読する手段は多様におよぶが、もっとも定番で多くの人が利用しているのが月ぎめでの定期購読。原則毎日家庭に新聞を届ける契約を月単位で締結し、購読側はわざわざ店舗まで買いに行かなくとも確実に新聞を入手でき、新聞社側は安定した購読層を得ることができる(保険契約のようなもの)。それでは具体的にどのような思惑で、月ぎめで新... 2021年2月16日 raizo fuwa
不動産 本音 月ぎめで新聞を取らない理由は何だろう(最新) 情報取得が可能なメディアの多様化による相対的な優先順位の低下、配信する情報の信頼性における問題、購入機会の減少など複数の環境的および内部的要因により、紙媒体の新聞は少しずつその購読率・閲読率を低下させつつある。それでは具体的に、新聞を月ぎめで購読していない人はいかなる理由によるものだろうか。財団法人新聞通信調査会が20... 2021年2月15日 raizo fuwa
不動産 本音 月ぎめで新聞を取ってる人はどれぐらいいるのだろうか(最新) 新聞を閲読している人の取得スタイルは多様におよぶ。学校や職場、図書館などで借り読みしたり、通学や通勤の途中で購入、あるいは気が向いた時にのみコンビニなどで買う場合もある。しかし多くは世帯単位で月ごとに契約し、定期購読する「月ぎめ」での購読スタイルによるものとなる。一方、紙媒体の新聞そのものの敬遠傾向や、世帯人数の減少に... 2021年2月15日 raizo fuwa
不動産 本音 新聞を読んでいる人は1日何分ぐらい目を通してるのだろうか(最新) 紙媒体としての新聞の閲読率は減少中で、財団法人新聞通信調査会が2021年1月24日に発表したメディアに関する全国世論調査によれば、直近の2020年度においては頻度を問わずに新聞を読んでいる人は60.8%、毎日読む人に限ると41.8%に留まっている。さらにいえばこれら「新聞を読んでいる人」に関しては、どれだけの時間を費や... 2021年2月14日 raizo fuwa
不動産 本音 実のところ、新聞はどれほど読まれてるのだろうか(最新) 紙媒体としての新聞の発行部数が漸減しているのは周知の事実で、購読者数もそれに連れて減少していることは容易に想像がつく。特に若年層から中年層で新聞離れが進んでいるとのイメージが強い。それでは実際、新聞はどれほど読まれているのだろうか。財団法人新聞通信調査会が2021年1月24日に発表したメディアに関する全国世論調査から、... 2021年2月13日 raizo fuwa
不動産 本音 地元面、社会面、政治面、経済面…それより満足されている新聞の記事とは(最新) 特定の趣向、あるいは業界向けの専門紙でない限り、新聞には多様な分野の記事が掲載される。テレビやラジオの番組欄(ラテ欄)、地元面、社会面、経済面、政治面など、さまざまな切り口で社会を知ることができるのが、新聞の長所でもある。今回は財団法人新聞通信調査会が2021年1月24日に発表したメディアに関する全国世論調査から、それ... 2021年2月12日 raizo fuwa
不動産 本音 「情報源として欠かせない」「情報が信頼できる」新聞やテレビ、インターネットに対する思いは(最新) メディアは主に情報を取得するために存在し、利用される。情報はメディアの立場からは、商店における商品そのものとも表現できる。その情報を日々得る人にとってメディアは欠かせない存在であり、同時に情報の内容に関し、メディアは利用者からさまざまな要求がなされる。今回は財団法人新聞通信調査会が2021年1月24日に最新版を発表した... 2021年2月12日 raizo fuwa
不動産 本音 下落する新聞への信頼度、その理由は(最新) 情報を伝える媒体としてのメディアに対する信頼度は、欧米諸国だけでなく日本においても漸減する傾向にあることは、既に多数の調査結果から明らかにされている。先に【じわりと下がるメディアへの信頼度、トップは新聞(最新)】で伝えた通り、財団法人新聞通信調査会が発表したメディアに関する全国世論調査の2020年度版でも、その実態は明... 2021年2月11日 raizo fuwa
不動産 本音 じわりと下がるメディアへの信頼度、トップは新聞(最新) 財団法人新聞通信調査会は2021年1月24日、メディアに関する全国世論調査の2020年度版を発表した。その内容によれば調査対象母集団においては、直近2020年度でもっとも信頼度の高い主要メディアは新聞となり、100点満点で69.2点の信頼度を得ていることが分かった。次いでNHKテレビ、民放テレビ、ラジオ、インターネット... 2021年2月10日 raizo fuwa
不動産 本音 世界の宗教観の実情をグラフ化してみる(2017-2020年)(最新) クリスマスを祝い、正月を祝い、灌仏会を祝うなど、日本は宗教観の観点で独特のポジションにあると言われている。他国と比べて実情はどうなのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、特定の宗教を信仰しているのか否か、それとも無神論者なのか... 2021年2月10日 raizo fuwa
不動産 本音 世界の神や宗教への考え方をグラフ化してみる(2017-2020年)(最新) 世界には多様な宗教が存在し、その多くには神となる存在が認識されている。具体的にどの宗教がどれだけ浸透しているのかどうかはともかくとして、人々の中にどこまで宗教、そして神は深く根付いているのだろうか。世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データを基に、... 2021年2月9日 raizo fuwa
不動産 本音 ソーシャルメディアは情報取得のためにどこまで使われているのかを国別で比較してみる(2017-2020年)(最新) 先行記事【新聞、テレビ、携帯、インターネット…世界では情報取得のためにどれほど使われているのだろうか(2017-2020年)(最新)】において、情報取得のために使われているツールの違いに関する国毎の相違を、世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】の公開データ... 2021年2月9日 raizo fuwa
不動産 本音 日本のテレビニュースやジャーナリストの選挙における報道姿勢の実情をグラフ化してみる(2017-2020年)(最新) 選挙は民主主義を維持するために必要不可欠な仕組みの一つだが、その選挙における投票を健全なものにするのに欠かせないのが、正しい情報を有権者が受け取り、正しい判断ができるような環境。その環境作りための要素となるテレビニュースやジャーナリストは、果たして社会が求めている仕事をしていると国民から認識されているのだろうか。世界規... 2021年2月8日 raizo fuwa
不動産 本音 「明日国政選挙が実施されるのならどの党に投票するか」をグラフ化してみる(2017-2020年) 世界規模で国単位の価値観を定点観測している【World Values Survey(世界価値観調査)】では多様な国の多数の調査結果が公開されている。今回はその中から日本にスポットライトを当て、調査当時の支持政党の実情を確認する。日本で調査が行われたのは2019年9月だが、その時に支持を集めていたのはどの政党だろうか。 ... 2021年2月7日 raizo fuwa