「アスペルガーの部下を育てられないのは上司の責任」と言い切る会社がやっているコト
「職場で上司や同僚と円滑にコミュニケーションが取れない」「複数のことを同時に進められない」――。
これらは、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)の人によく見られる状況です。
発達障害と診断される人は増加傾向にあり、こうした人も働きやすいよう、職場環境を整える企業も出てきています。
■上司から「見てきて」と言われたので、ただ見てきたら注意され……
システムエンジニアとして働く沢毅さん(40)は、自閉スペクトラム(ASD)と総称される
発達障害の一つ、アスペルガー症候群と診断されています。
日本全国の駅に降りたことがあるというほどの鉄道好き。
「将来は鉄道に関する仕事がしたい」と考え、東京工業大学大学院を卒業後、
鉄道システムを手掛けていたIT企業「アクロクエストテクノロジー」(横浜市)に入社しました。
ただ、仕事を始めてみると、うまくいかないことが続きました。
ある日、問題が起きた際、上司から「〇〇を見てきて」と依頼され、言われた通りに見てきたところ、
「ただ見るだけではなく、状況の報告や対策までやってほしかった」と注意を受けました。
文脈を読まずに字面通りに受け取ってしまったために起こったミスでした。
ほかにも、二つ以上のことを並行して行うと注意力が散漫になり、ケアレスミスを起こしてしまう、
なにか説明をしようとすると話が長くなってしまい「わかりにくい」と言われる――など、「失敗」が続きました。
自分でも何が原因なのかわからないまま、「なぜうまくいかないんだろう」と悩みを抱えていたといいます。
■アスペルガーの当事者が集まれる会議を開催
<省略>
■「アクロノート」「ほうれんそうシート」とは
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■得意なことで会社に貢献
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■発達障害を知られたくない 隠して働く人も
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■発達障害に配慮した施策で、風通しの良い職場に
https://news.yahoo.co.jp/articles/91ffd54760c064295b1531a43c4921517db532e9
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1675666615/
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Source: ニュー速クオリティ