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竹中平蔵、緊急声明。「日本人は90まで働くことになる」

竹中平蔵 リンダ・グラットン教授 緊急声明 英国 確率に関連した画像-01
2/15(水) 17:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/8485dd9df6d323cbc55d6d3112bfc4cff6b8ff64

 日本人は90歳まで働く時代がくると思っております。英国のリンダ・グラットン教授が「2007年に日本で生まれた子どもが107歳まで生きる確率が50%もある」と言っています。そうなると80歳、90歳まで働く人というのは当然多くなってくるはずです。

 そういった時代が訪れれば、色々の問題が社会に生じてきます。例えば、20歳前後から働き始めたとして、約70年間も一つの会社で働くなんてありえません。どこかで転職が必要になってきますし、当然リスキリング(学び直し)の必要性も高まります。また超少子高齢化の影響で、年金を受け取ることができる年齢もあがっていくでしょう。

 日本人は学校でも企業でも、ジェネラリストになるための教育を受けてきました。3~4年ごとに部署を移動する会社が、日本ではとても多いですよね。つまり日本は専門家が少ない社会になっています。

 しかし、変化がますます激しくなるこれからの時代、「専門性がない」というのは大きなハンデになります。

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※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク