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【終了】アップル「インドに生産を移して脱中国します」→50%が不良品へ…

コロナ ケーシング 新型コロナ禍 外装 操業停止に関連した画像-01
12023/02/16(木) 09:55:43.65ID:MwANaoMor

インドのiPhoneパーツ工場、50%が不良品か
https://news.yahoo.co.jp/articles/b50816014a0ae4b985b95800756d6d0577bd4c3e

アップルは新型コロナ禍のもとで工場の操業停止が相次いだことや、台湾をめぐる地政学的なリスクを織り込んで、中国からインドに生産拠点の移転を急いでいるとみられている。だが、インド企業が製造したiPhone用部品のうち、品質管理に合格しないものが50%にも上っていると報じられている。

英Financial Times報道によると、インドのタタ・グループ傘下にある企業HosurのiPhoneケーシング(外装)工場では、生産ラインから流れてくるパーツの2つに1つしか、iPhone組立大手Foxconnに納入できる品質に達していないとのことだ。

この50%という歩留まりは、アップルが目標とする不良品ゼロ(歩留まり100%)をはるかに下回っているという。同社の海外事情で働いた経験のある2人は、Hosur工場では熟練度を向上させる計画を立てているものの、前途は多難だと述べている。

かたや中国のサプライヤーはアップルの期待を超えようとしており、似ても似つかぬ姿勢だったそうだ。数週間かかると予想された仕事を、翌日には終えていることが何度もあったという。こうした中国企業の前のめりさは、「やれば出来る(Can-do)」アプローチと評される一方で、インド企業の姿勢は比較にもならず「危機感がない」とさえいわれている。

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Source: アルファルファモザイク