キラキラネーム“終了”で注目集まる「ひらがなネーム」…でも意外な盲点も
キラキラネームとは、主にキャラクターの名前や外国語に、一般的な読み方とは異なる漢字を当てるため難読となる特徴があります。
「愛(らぶ)」、「心(ぴゅあ)」、「海(まりん)」、「月(るな)」、「光宙(ぴかちゅう)」、「七音(どれみ)」などがよく例に挙げられます。
俳優の黒木華(はる)さん、武井咲(えみ)さんも、名前以外では使わない読み方です。
必ず聞かれる「どうして、ひらがな?」
このトピには130件を超える反響が寄せられ、子どもの名前に対する関心の高さをうかがわせました。ひらがなネームについては、
「柔らかいイメージ」「優しそうな印象」「日本語にしかない文字だから素敵」などと好意的なコメントがほとんど。
読みづらいキラキラネームを引き合いに出し、「読めない漢字を当てるくらいならひらがなの名前がいい」という声も少なくありませんでした。
「はなこ」さんも、「読めない当て字よりいい」というタイトルでひらがなネームを支持。「どうやったらそう読むの?というような名前に、
仕事柄苦労してきたので、ひらがなの名前はいいと思います。優しい感じもします」
「一番よく聞かれるのが『どうして、ひらがななの?』。これはもう人生でめちゃくちゃ聞かれるので、正直、毎回面倒だと感じます」(「りーず」さん)
名前は、親から最初にもらう贈り物であり、一生の宝物です。キラキラネームであれ、ひらがなネームであれ、
なによりもその名前に込めた親の思いが子どもに伝わるといいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9f0d947ae6a0209f3f64ddca91887e9b4a708f6
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1677478019/
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Source: ニュー速クオリティ