冷蔵庫や洗濯機など多くの家電を取りそろえている家電量販店。まもなく新年度を迎えることもあり、
最近よく利用しているという人もいるのではないでしょうか。情報メディア「さぶろぐ」を運営するレビューは、全国20代以上の
男女100人を対象に「よく利用する家電量販店」についてのアンケート調査を実施し、結果をランキング形式で発表しました。
気になる結果を見ていきましょう。
1位:ヤマダ電機
1位は、直営店舗数だけでも全国1000店舗以上を誇るヤマダ電機でした。
1973年、群馬県前橋市に誕生した“町の電気屋”から始まったヤマダ電機。1980年代以降、郊外型店舗や都市型大型店舗「LABI」を開店し、
海外にも出店。現在では直営店だけでも約1000店舗を展開しています。家電に加え、家具やインテリア、日用品も販売。さらに、
キッチンや水回りのリフォーム、太陽光発電システムの設置も手掛けるなど、グループならではの充実したサービスを提供しています。
2位:ケーズデンキ
2位にはケーズデンキがランクイン。1947年創業のラジオ修理販売業「加藤電機商会」が発祥のケーズデンキ。2023年現在、
全国に500店舗以上を展開し、家電やパソコン、スマートフォンなどを販売しています。
会員限定の現金値引きやアフターサービスが受けられる「あんしんパスポート」も魅力。
同率3位:ヨドバシカメラ
同じく3位にランクインしたのはヨドバシカメラ。首都圏を中心に24店舗を展開しています。
家電はもちろん、パソコンやカメラ、ゲーム機、アウトドア用品など豊富な品ぞろえが強み。店員の商品知識の深さや接客態度も好評で、
顧客満足度は2022年度まで13年連続で1位を獲得しています。
同率3位:エディオン
3位はエディオン。関東地方から九州・沖縄地方を中心に、グループ全体で全国1200店舗以上を展開しています。
アフターサービスに定評があり、商品の配送、設置、修理といったサービスのほか、使用済み家電の回収、エアコン、
洗濯槽のクリーニングサービスなども提供。2018年に立ち上げたプライベートブランド「e angle」では、顧客の声を商品に反映。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1679695539/
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Source: ニュー速クオリティ