アスレチックスの藤浪晋太郎投手が1日(日本時間2日)、本拠地で行われたエンゼルス戦でメジャー初登板した。2回1/3、55球を投げて5安打8失点、3四球4奪三振で、デビュー戦は黒星を喫した。同学年の大谷翔平投手との10年ぶりの対決は、2打数1安打だった。
初回2死で大谷を一ゴロに打ち取り、2回までは1人の走者も許さず4奪三振の完璧投球。しかし3回にいきなり崩れた。先頭のレンヒーフォに四球を与えると、一、二塁からオハッピーの適時二塁打で先制された。大谷にも左翼フェンス直撃の適時打を浴びるなど流れを止められず、6点を失いなおも1死一、三塁の場面で交代が告げられた。2番手オラーも食い止めることができず、この回打者14人の猛攻で一挙11失点した。
ポスティングシステムを利用して移籍した藤浪は、オープン戦5試合登板して3勝0敗、防御率3.86でメジャー1年目にして開幕2戦目の先発を掴んだ。しかし初登板は厳しい結果に終わり、防御率は30.86となった。
Full-Count編集部
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大谷翔平選手の
第2打席は藤浪投手からタイムリーヒット!あと少しでホームランという当たり🔥
①1ゴロ
②タイムリーヒット#大谷翔平 #エンゼルス
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— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) 2023年4月2日
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Source: アルファルファモザイク