1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/05/27(水) 00:30:40
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翌日、長文メールが届いた。そこには、志津さんが診断された病名(筆者注:本稿では伏せる)、主治医から寛解までは長期戦になると言われていること、今でも時おり希死念慮にとらわれること、なぜ自分はこうなってしまったのかの自己分析などが、びっしり綴られていた。それを読んだ仲本さんは、すぐさまこう思ったという。
「心を病んだ彼女、かっこいい!」
翌日、長文メールが届いた。そこには、志津さんが診断された病名(筆者注:本稿では伏せる)、主治医から寛解までは長期戦になると言われていること、今でも時おり希死念慮にとらわれること、なぜ自分はこうなってしまったのかの自己分析などが、びっしり綴られていた。それを読んだ仲本さんは、すぐさまこう思ったという。
「心を病んだ彼女、かっこいい!」
しかし同棲が始まると、1週間も経たないうちに仲本さんは打ちのめされる。
土日の単独外出は禁止。常に志津さんと一緒。志津さんの求めで毎日の風呂も一緒。仲本さんが友人にメールを打てるのは、トイレで用を足している時だけだったそうだ。それ以外はずっと彼女を「見て」いなければならない。しかし、じっと見ていれば見ているで、志津さんの機嫌が悪化することもあった。
「一緒に食事をして僕が先に食べ終わったので彼女を見ていると、『何見てんの? 何が不満?』とつっかかられることが、しばしばありました。携帯を見ると怒るので、志津を見るしかないんですが……。こういう被害妄想が常日頃から凄まじかったです。」
志津さんは癇癪(かんしゃく)もひどかった。
「古新聞がうまく縛れないとハサミを床に投げつけるし、キッチンの引き出しの立て付けが悪いと『あ゛ーーー、もうーーー!』と言って引き出しを壊れるかと思うくらいガタガタさせる。海外製の家具を一緒に組み立てた時は最悪でした。ネジや金具がすごく固くて、寸法とかもわりといい加減だったんです。うまく組み立てられなくて二人で苦戦してると、『もういいじゃん! 不良品だよ! 捨てよ捨てよ!』と怒鳴って、天板とドライバーをフローリングの床に投げつけ、床がえぐれました。」
引用元: https://girlschannel.net/topics/2767873/
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Source: ニュー速クオリティ