「実はちっとも喜べません。喜ぶどころか、DAZNに足元を見られて値切られた残念な結果なんです」
とJリーグ関係者が嘆く。
発表によると、前回の契約では最低保証額に加えて成果報酬が別途配分されていた。だが、今回はそれが含まれた最大額となる。したがって、契約者数が少なければJが手にする金額は前回を下回る恐れもある。
“ステルス値下げ”
しかし、関係者によると、喜べない理由はそれだけではないという。
どういうことか。
「守秘義務があって公にはできないのですが、DAZNとの契約は、年額が毎年だんだん上がる仕組みになっています。つまり、契約から数年経ってようやく平均以上の金額がもらえる、というところで、振り出しに戻って最低金額からやり直すことになってしまったのです。“年平均額”なんて見せかけだけの、意味のない数字なんですよ」
ちなみに、17年にDAZNと初めて結んだ10年契約も、3年後に見直された。一見、金額アップだが、実はダウン――ステルス値上げならぬ“ステルス値下げ”だったのだ。
なぜJはDAZNの“値下げ要求”をのんだのか。
「人気が伸び悩んでいるJの試合を買うメディアは他にない。相見積もりが取れないんだから、言い値で売るしかありません」
しかし、なぜDAZNはJと長期契約を更新し続けるのだろうか。
「ずばり
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8403a6c3b78280b8d65b7fd3c4dd78f101ed13
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1681782790/
続きを読む
Source: ニュー速クオリティ