「3年後に死んでも後悔しないように生きよ」心の極限状態を経験した心理学者がそう力説する深い理由
「3年後の死」の覚悟すると、死に向かい体が駆け上っていくのを体感
「たとえ、あと3年で死んだとしても、悔いのないように日々を生きよ」
「この世での人生」とは、あっという間に終わる「魂の修学旅行」
すると、生と死の境界がほぼなくなる。今も、これまでも、私は基本的には「死の世界」「見えない世界」にいて、これからもいる。
そして、3年か、5年か、10年か、はたまた20年か、30年かわかりませんけれども、「ほんの一瞬」、見える世界にも同時にいる。そういうことなんだろうと思います。
プラトンという古代ギリシアの哲学者は、哲学をするということは、「死の練習」をすることであると言いました。プロセス指向心理学のアーノルド・ミンデルは、多くの人は死の2週間くらい前になると、人生の真実がわかる。
人生がいつまでも続くと思うと、ついだらだらと無意味な時間を過ごしてしまいます。
しかし、人生そのものが「ほんの一瞬の魂の修学旅行」だということがわかっていると、そういうことがなくなる。
いずれにせよ、不可思議なのは、「この世」です。奇跡は、この「見える世界」です。だから日々を味わいながら生きることが大事なんです。全力で味わいましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f98ed3457fc6f01a5b4e65090c1cb5e08873d35?page=3
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1682835456/
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Source: ニュー速クオリティ