(前略)
動画冒頭で中川さんは、テレビアニメ化もされ大きな反響を呼んでいる漫画『推しの子』での芸能界描写について触れ、“マクラ”を迫られる場面などについて、「誰に取材してるんでしょうね。ほんっとにリアルなんですよ」と驚きを告白。
一方で、「私はそういう“マクラ”的な誘いをしてくる人には会わなかったし、それは事務所も守ってくれてると思っているし、そういう人がいる場所に飲みに行くとかしなかったっていうのもあると思うんですけど」と自身はそうしたこととは無縁だったと強調しています。
ところが久しぶりに会った俳優として業界に携わる友人から、「友達が言ってたけど、しょこたんってマクラなんでしょ?」と聞かれたという中川さん。「否定しといたよ、そんなわけないでしょって。はああああああ? って思ったもん、ほんとにふざけんなよ!」「するわけねえだろ! さすがに腹が立って」と怒りをぶちまけます。
ネットでの誹謗(ひぼう)中傷に関しては、「くだらないな。ここに時間を使うなんて」という感覚で受け流せるとしつつ、今回は友人の友人から伝わったうわさ話ということもあり、「マジでリアルの人が口で言ってるって思うとすごい腹立つ。まじでふざけるなと思いました。その発想がある人ってどうなの、と思いましたし」と、なかなか怒りがおさまらない様子を見せていました。
さらに、今の芸能界はマクラで売れるという時代ではなく、そういう誘いをしてくる人は異常だと断言。芸能界で成功したい人へ向け、「そんな人たちは無視して真面目にコツコツ、好きなことに向かって全力で生きることをしていれば、誰かが見つけてくれる日がくるかもしれない」と思いを伝えました。
自身の怒りとともに、現在の芸能界での“マクラ”の無意味さを説く中川さんへコメント欄には、「長く芸能界にいるしょこたんだからこそ説得力がありますよね」「モラルがあり正直者が報われる芸能界であってほしい」「芸能界が先陣切って正直者が報われるようになって、他の業界まで浸透してくれるといいな」などの声が寄せられました。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1685941632/
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Source: ニュー速クオリティ