モルスタ予想 米 「企業利益↓16%」 日本株は「最も魅力的」
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/smp/news/post_275388/
アメリカの金融大手モルガン・スタンレーは、S&P500構成企業の一株利益が今年16%減少するとの見通しを示しました。アナリストがレポートで明らかにしたもので、背景として売上げの伸び鈍化や、利益率の縮小を挙げています。一方で、世界の株式については、上昇が続く日本株を「最も魅力的に見える」と指摘しました。ROE=自己資本利益率の向上がみられるとして東証株価指数の目標水準を、従来予想から引き上げています。
日本株の先高観強まる、モルガンSは「トップトレード」の一つに推奨
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-05/RVR615T0G1KW01
約33年ぶりの高値を付けた日本株の先行きについて、国内外の金融機関から強気の投資スタンスが相次いでいる。
米モルガン・スタンレーは4日付のグローバルストラテジーの年央見通しリポートで、株式や債券など全アセットクラスの中で予想される「トップトレード」の一つとして、「日本株のロング(買い持ち)」を挙げた。
推奨の理由についてモルガンSは、魅力的なバリュエーション、 企業部門の長期的な効率化と株主資本利益率(ROE)の改善、堅調な国内総生産(GDP)、円安などを挙げた。モルガンSは東証株価指数(TOPIX)の12カ月の目標を2400と、2日終値の2182.70から10%の上昇を見込んでいる。
仏銀ソシエテ・ジェネラルは2日付のクオンツ戦略リポートで、日本のバリュー(割安)株の特徴やパフォーマンスを分析。バリュー株としての日本株のバーゲンハントについて言及した。
日経平均株価は2、3年後に最高値を更新するとみずほ証券が2日付のリポートで分析した。同証による基調的な利益予想などを基として日経平均が1年先の利益を織り込むとすれば、2025年3月末から26年3月末に3万9000円と史上最高値を更新することになるとの見方を示した。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1686025790/
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Source: ニュー速クオリティ