1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/06/21(水) 14:26:21.38 ID:Z8gOWko10● BE:194767121-PLT(13001)
写真提供:ハウス食品
だが、実際には販売店からは批判的な意見も多く、「甘いカレーなんて売れない」との声が多かったそうだ。
また、当初は「フルーツカレー」という名前も候補に上がったそうだが、ただ甘いだけのカレーというイメージがつくことも考えられたため採用しなかった。
「当初、カレーは辛いものという概念があったため、甘くマイルドなカレーというコンセプトが小売店に受け入れられませんでした。
そのため、発売1ヵ月前から集中的にテレビCMを投下したり、店頭での試食宣伝活動を行ったりすることで、消費者に受け入れられるようにPRしました」
他にも「バーモントカレーの唄」を作って放送し、耳なじみをよくして消費者の方から「食べたい!」と感じさせるような取り組みを行うなど、
さまざまなマーケティングで消費を促した。その結果、数ヵ月後には爆発的なヒット商品となり、増産体制が間に合わず品切れの状態が続いたという。
「商品が持っていた魅力とそれに合わせた販促ができたことが、成功した一因と言えるのではないでしょうか。そのような商品だからこそ、
ブランドが60年も続いているのではないかとおもいますね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea59429f41386dc36f230c7d14af1332fc2e524?page=2
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1687325181/
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Source: ニュー速クオリティ