富豪3人と運営会社CEO、操縦士の5人を乗せたまま日曜消息が途絶えたタイタニック探索潜水艇タイタン。
酸素が底を突くタイムリミットが迫るなか、大西洋北部の現場では米加英仏による必死の捜索が続いています。
(中略)
ロジクール(Logitech)が2010年に発売した30ドルのワイヤレスPSコントローラ「F710 」。「これで潜水艇のすべてをコントロールし
ているんだよ」と屈託なく笑っているんですね。
このワンシーンに、「潜水探査の旅は1人25万ドル(約3533万円)もするのに、こんな古い安物使ってたのか⁉」「せめてPS5純正コント
ローラだったら…」「米海軍もXBoxのコントローラだけどね」などとゲーマーたちは騒然です。
謎解きの勢いも手伝って、Amazon.comでF710はあっという間に完売となり(いま見たら失踪前は30ドルだったのに中古転売品が45ド
ルになっていた)、「接続最悪」という昔のひとつ星レビューが今ごろになって掘り起こされたりしています。
取材に応じたRush CEOも今回は同乗して失踪中です。ほかにはパキスタン屈指の大富豪Shahzada Dawoodさんと御曹司のSulemanさん 、
英投資会社Action Group創設者でありマリアナ海溝最長滞留など数々のギネス記録を持つ探検家でもあるHamish Hardingさん(UAE在住)、35回以上のタイタニック号潜水経験で知られるフランス人探検家のPaul Henry Nargeoletさんが乗り合わせていました。
実はもうひとり、Hardingさんの友人の富豪Chris Brownさん(61)も乗る予定で予約金を支払っていたのですが、お粗末な安全装備 に不安を感じて乗るのをやめていたことも最新の報道では明らかになっています。
米沿岸警備隊の発表によれば、潜水艇が行方を絶ったのは潜水開始から約1時間45分後で、予備の酸素は4日分だけ。海から何かを叩くような音が捜索機のソナーで複数回感知されたようですが(潜水艇は外側から鍵がかかるため内側から開ける術はない)、
タイタニック号が眠る海底は水深3800メートルで、エンパイアステートビルが鉛の塊になってその下敷きになるほどの水圧。捜索は難航を極めています。
どうかどうか無事でありますように…。
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://www.gizmodo.jp/2023/06/titanic-searching-submarine-game-controller.html
このコントローラ、ヨドバシで売ってたの見たw
これ、画像見る限り、
OSもWindowsじゃないの??(´・ω・`)
壁紙が10のだよな
富豪は違うな
直感で3500万捨てられる男
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Source: 不思議ネット