速報

清掃員「この冷凍庫のアラームうるさいなぁ、電源切ったろ」→20年の研究がパーに😭

訴状 レンセラー工科大学 核心 アラーム パーに関連した画像-01
■ 米ニューヨーク州のレンセラー工科大学が、清掃会社に対して100万ドル以上の損害賠償を求める訴えを起こした。
■ 訴状によると、清掃員が研究室の冷凍庫のアラーム音を聞いてスイッチを切り、20年以上にわたる研究成果を台無しにしてしまった。
■ 清掃会社は適切な訓練や指導を怠ったため、大学側は清掃会社に責任があると主張している。
■ 大学側の弁護士は、清掃会社に不正行為はなかったが、適切な訓練が怠られたことが問題の核心であると述べている。
■ 冷凍庫内の細胞培養や標本は零下80度を保つ必要があり、わずか3度の温度変化で損傷する恐れがあった。
■ 温度が78度まで上昇または82度まで下がるとアラームが鳴る設定になっていた。
■ 温度が78度まで上がってアラームが鳴ったことが教授に気付かせたが、緊急修理まで安全性に問題はないと判断された。
■ 清掃員がアラーム音を聞き、誤って冷凍庫の電源を切ってしまい、温度が32度まで上昇した。
■ 冷凍庫のスイッチが切れていることが翌日に発見され、大部分の研究成果が損なわれ、破壊されたと大学側は訴えている。
https://www.cnn.co.jp/usa/35205835.html

※詳しくは上記リンクより

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Source: アルファルファモザイク