【悲報画像】日本の合計特殊出生率の真実、ヤバすぎる

■ 分母には日本人女性の人口が、分子には出生数が用いられる。
■ 日本人の父と外国人の母の間に生まれた子は「日本における日本人」として分子に入るが、母自身は分母に含まれない。
■ このため、合計特殊出生率の統計はいびつな構造を持ち、実態よりも高く表示される可能性がある。
■ 厚生労働省の担当者は、人口動態統計は日本における日本人を対象にしており、計算式は変わっていないと説明している。
■ 国立社会保障・人口問題研究所の別府志海第2室長は、統計が始まった明治期に戸籍法の対象が日本人に限られていたため、集計も日本人に限定された可能性があると推察している。
■ 合計特殊出生率に関しては、外国人の割合が増えた現代では外国人を含む総人口での集計が望ましいとの意見もある。
■ 先月の内閣府のシンポジウムでも合計特殊出生率の問題が指摘され、外国人女性の増加を考慮した場合、厚生労働省の公表値よりも高くなる可能性があると説明された。
■ 大正大学の小峰隆夫客員教授も外国人の数が増えるとさらなる問題が生じる可能性があると指摘している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260366

 

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