一人不動産屋として、業界のAI化には非常に期待したい。
今後も時代の流れに合わせて変化が必要であろう。
賃貸の「内見予約くん」を体験して効率の良さを体感!
売買畑で育ったが、一人不動産屋として路面店で営業をしていると、賃貸のお手伝いをすることも時々ある。
賃貸業務についてはアマチュアレベルのため、今後は管理はする気はないが、レベルの底上げはこなしながらしていきたいと考えている。
あくまで会社の近く限定で行く予定。
事務所仲介をした時、「内見予約くん」というものを初めて体験。
これは非常に活気的な管理会社が採用しているシステムで、客付けの私としても感動すら覚えた。
理由は取引にあたり無駄が無い。
- 内見予約はオンラインで
- 鍵番号通知あり
- 案内
- 申込URLをお客様へ飛ばす
- お客様入力&必要書類アップロード(スマホから)
- 保証会社とオーナー審査開始
- 審査通過
- 契約書&引渡し(同日)
これらの動きが、システム内で全てこなすことができ、管理会社と私、私とお客様で連絡もチャットのみで既読もつく。
随時進捗状況についても通知がくる。
これは、非常に効率が良くテクノロジーの進化に感動。
チャット内ですべての契約準備が完了する。
なんと、効率がよいことか。まさに、文明の利器。
ポータルサイトの営業マンと先日話をした際も、このようなシステムは今後当たり前になっていくということを言っていた。
IT重説や物件紹介検索方法についても時代の変化はどんどん起きていくだろう。
賃貸は今後どんどん進んで行きそうな気配があるため、時代に合わせて勉強していきたい。
いうまでもなく、売買についての進化にも期待している。
一人不動産屋としてAIと共に進んでいきたい
不動産はなかなかアナログ面が強い業界。
アメリカの不動産業界の話などを聞くと、非常に日本はAI化が遅れている現状。
それぞれの国のやり方や文化はあるのだが、一人不動産屋としては、今後は日本でも業界のAI化が進んでいくとを切に願う。
特に、業務的なところに期待。
業務の軽減についてはAIは得意であろう。
今後はVRや動画などでの物件認知がエンドユーザーとしては増えていくであろう。
その流れに追随してポータルサイトなどの内容も変化していきそうだ。
住宅ローン審査についてももっと今後のシステムの改善を期待。
これらはお客様にとっても非常に役に立つもの。
一人不動産屋として、時代の流れをみつつ、日々の仕事をアップデートして進んでいきたい。
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Source: マイホーム購入体験談