俗に言う「to doリスト」というのを人生で初めて、簡単だが紙に書いて作ってみた。
まだ2ヵ月目だが、これは一人不動産屋としてかなりいい。
これからも続けていこうと思う。
to doリスト=やることリストの効果
やらないことリストを作ったほうがいいという話も聞いたことがある。
だが、今までやることリスト自体を作ったこともなく、興味もなかった。
「必要ならリストなくてもやるでしょ」という感覚で社会人生活を歩んできた。
to doリストなどはみじんも興味がわかないものだった。
一人不動産屋となり、アラフォーとなり、忘れやすくもなってきた最近。
初めて「やることリスト」でも作ってみるかと思いたった。
実際に紙に書いてみた。
一応、
- 日
- 週
- 月
とそれぞれの期間内でやろうとおもったことを書いた。
この2ヵ月くらいで何度か修正・加筆を加えた。
実際の効果は、「良し」。
書かれていることで、いろいろと頭の中が整理される。
優先順位も眺めて決定できたりする。
特に、日・週・月と決めるのは正解だった。
今日やってないのはこれとこれで、こっちを優先にやろうとか。
終わったらこっちとか。
今週始まったから、このルーティンメールをいれようとか。
月が変わったから、経理をして、毎月この顧客リスト層にはこのルーティン情報メールを送ろうとか。
とにかく、効果はあり。
今までの自分に言ってやりたい。
「早くやればよかったのに」と。
世の中に「to doリスト」たるものが存続している理由がわかる。
私の場合、実態は、裏紙にシャーペンで紙にやることを書いているだけというもの。
これで、頭の中が整理されているから優れもの。
週と月項目のやったことには、赤丸で「済マーク」をつけている。
完全な自己マンだが、これがなにかゲーム感覚となりいい。
仕事=ゲームというわけではないが、ミッションをクリアしているような感覚。
先月の達成状況を確認したり、未来的にやってきたことを見返すことができる。
毎月コピーして使っていくこととする。
内容は都度必要あらばアップデートしていこう。
モチベーションを維持し継続
モチベーション維持ツールとなってしまった、やることリスト。
今後も使っていき、ミッションをクリアしていく。
このミッションをクリアしていくなかで、結果が出なくとも、その時は自己流一人不動産屋パレートの法則に戻る。
不動産屋の成果についてパレートの法則を勝手に当てはめてみた。「25」の法則たる理論
こうすると、まだまだ結果が出ないというのも納得がいくはず。
こうすることで、またモチベーションの維持はできるはず。
詰まるところで大事なのは、継続。
一人不動産屋として継続していくことが重要。
不動産屋の場合、継続さえしていければ、どんどん態勢はよくなる。
認知されるため。
エンドユーザーから、業者から。
成約したお客様も増えていく。
契約した業者も増えていく。
仕入れなどやれることも増えていく。
これからも楽しみ。
とにかく継続。
そのためにはモチベーションの維持。
モチベーションの維持にはやることリスト=to doリストが一役買いそうである。
このことに気づけたのも一人不動産屋としてはラッキーだったかもしれない。
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Source: マイホーム購入体験談