マンガの「正直不動産」の5巻を読み返したので、忘れないうちに備忘録として。

今回も前回の4巻の続きから始まる。

マンガ『正直不動産4巻』を読み返して

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AD物件(後編)

フルコミの黒須が登坂不動産へ入社。

青山のタワーマンションに住み、高級車を乗っている営業マン。

見た目は黒く、髪型といいスーツといい、いかにも不動産屋っぽいとも言えるか。

入社理由は藤原課長が社内の活気をあげるべく、ガツガツした黒須を連れてきたという。

 

この黒須が賃貸のADあり物件を中心に物件をガツガツお客様へおしていく。

そして永瀬が仲介したお客様と黒須が仲介したお客様が偶然同じマンションへ入居。

入居者同士は友達だったこともあり、後日、

黒須の仲介したお客様だけ仲介手数料を払ったとして、クレームをいれに登坂不動産へ来社。

返金となるものの、永瀬が正直節でADの仕組みについてお客様へ説明。

お客様帰社後に黒須と永瀬はあわや一触即発へ。

結果的には口論のみで終わることに。

簡単に言えば、永瀬はお客様のために、黒須はお金のためにという相反する営業手法ということ。

 

永瀬とフルコミの黒須のどちらが正解というのは、正直、営業としての正解はない。

その会社にもよるところ。

自分がどちらとしての営業をするのかは、自分で決めればいいと思う。

私自身は一人不動産屋として長く存続していきたい気持ちがあるため、

永瀬よりであり続けたいというのは切に思う。

(もちろん、ADについての説明をあのシチュエーションでできないが…)

 

そして、黒須に感化され、菅沼がフルコミを志願。

スーツも見た目も黒須のようになり、話は幕を閉じる。

さあ、どうなることか。

 

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中抜き

フルコミでなかなか数字の上がらない菅沼が会社を通さずに抜き行為を働いた話となる。

永瀬の案件に手を出した…。

 

永瀬が億ションの契約を午後に控えた昼間、売主さんより「やっぱり売らない」という突然の電話。

永瀬が買主・売主双方の仲介予定。

永瀬は売主宅へ走る。

そして、売主と買主は契約しない旨をあっさり承諾。

永瀬は落胆…。

 

しかし、大河部長に永瀬と菅沼が呼ばれる。

菅沼が買主・売主に電話をかけ、仲介手数料を割り引くという形で双方に話をつけたことを白状。

会社を通さずに自らの私腹を肥やそうとした。

菅沼はは土下座。

次に永瀬も土下座?

永瀬が土下座の理由は、菅沼に新人のころに助けてもらった恩があるから、ここで返すというもの。

菅沼はなんとか、会社へ残ることができた。

 

さすがに同じ社内の営業マンの案件について、手をつけるというのは考えられない。

リスクが高いというレベルでは言い表せないほどのリスク。

こんなことは実際にあるのだろうか…?

会社を通さずにというブローカーのような不動産営業マンも実際に存在はする。

一人不動産屋として、今後もそういった人間と出会うかもしれない。

 

私は一人なので、今回のようなことは関係なく、正々堂々とやっていける。

後にような後ろ指をさされるような仕事はしない。

そのまま会社の信用=自分の信用を落としかねない。

あらゆる人達が生息する不動産業界。

自分の信念は持ち続けよう。

 

トリプル両手

売却で買取会社へ買ってもらい両手。

再販でも両手。

買い替え先でも両手。

を、ここではトリプル両手と呼んでいるよう。

一人不動産屋としてはこんな取引は今後ないだろうなと思いつつ読了。

 

永瀬の紹介客でもあった、マンションの売主。

だが、ミネルヴァ不動産へ行きつき、媒介を結ぶ(専任か専属)。

そして、担当はあの西岡。

囲い込みをし、買い先行の動きを取る。

そして、売主は永瀬に泣きつきに来た。

そこで、永瀬は救えないと言いつつも、正直営業ならぬ、思いやり営業が炸裂。

「助けます」とたんかを切った。

 

結論はこう描かれていた。

西岡が買いを仲介、登坂不動産が売りを仲介と。

 

今回は個人の買い先行のリスクと、囲い込みのリスクを改めて感じた。

やはり共に注意が必要となる。

私の場合は、一人不動産屋として悪評がつけば話にならないたえめ、永瀬側の意見を当然お客様へ伝える。

あとは、お客様にも友達などにも囲い込みについては「気をつけろ」と助言を呈すことはしようと思う。

何も私が取引を任せてもらいたいというわけではなく、本心でそう言い続けられる立場でありたい。

今ではYouTubeでもそういった囲い込みについての説明が出てくる。

家を売ろうとするお客様や友人にこれらの動画リンクを送ってあげることも方法の一つであろう。

日本では相変わらず、囲い込みは盛ん。

将来的にはどうなるものか。

 

再建築不可

敷地延長の戸建で間口が2mあるものの、路地状部分の途中が2m切ってしまっていて、再建築不可という物件。

これを、永瀬と月下がどうにか再建不ではなくそうと奮闘。

隣地に少し土地を譲って(売って)もらおうとする作戦も苦戦。

最終的には永瀬が隣地売主を説得。

この説得方法もなかなか人間味のある営業で、実際の話であれば素晴らしい(詳細は省略)。

 

今回勉強となったのは、こういった2m接道の物件については、マイソクに再建築不可と書かれていなくても、しっかり路地状途中も測定しておこうということ。

現地でメジャーで測ることは大切であることは間違いない。

実際、今回の売主は宅建業者であり、マイソクに記載は無しかつ、宅建業者も把握していなかった。

一人不動産屋としては、測定もせずに仲介していたらと思うとぞっとする。

今後もし、敷地延長の物件を売買する機会があった場合は、2m接道はもちろん、少し気を付けようと、自分に対しての注意喚起となった話であった。

 

共有名義(前編)

6巻の後編で記載予定。

 

今回も読み返していろいろとためになったので、また6巻も読み返そうと思う。

The post マンガ『正直不動産5巻』を読み返して first appeared on 不動産ブログ.

Source: マイホーム購入体験談

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