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今回は世界最大のECモール、アマゾンを取り上げます。
最も頻繁に利用するECモールを聞いたアンケートの結果です。1位がアマゾンで、49.63%の人が最も頻繁に利用すると答えました(「ECモール利用実態調査」(Appliv TOPICS調べ))。
アマゾンジャパンの売上高は243億ドル、日本円で3.4兆円に上ります。その巨大企業の配送拠点が、2023年9月、岡山市北区に作られることが発表されました。
一体どんな施設なのか、そして地域にはどんな影響があるのか取材しました。
アマゾンジャパンは7月6日、岡山市北区にデリバリーステーションを新設すると発表しました。デリバリーステーションはアマゾンの自社の配送網の1つで、車で約30分以内のエリアの宅配拠点となります。
(アマゾンロジスティクス 舟木潤田リージョナルディレクター)
「デリバリーステーションは、お客様に一番近いラストワンマイルの拠点。サービスの改善につなげる」
アマゾンは今、大手宅配業者に頼らない自社の配送網を拡大しています。
デリバリーステーションは2023年中に岡山市のほか、静岡や兵庫、福岡など11カ所に新設され、全国で50カ所以上に拡大します。これによって、荷物の届くスピードが速くなり、アマゾンが販売する数億点の商品の内、700万点以上の翌日配送が可能になるとしています。
実は岡山にはかつて、総社市にアマゾンの物流拠点がありました。フルフィルメントセンターと呼ばれる在庫を保管する施設で、注文を受けた商品はここからデリバリーセンターや大手宅配業者に送られます。
リース契約の終了と物流体制の見直しの中で2021年に閉鎖されましたが、交通網の発達した岡山は、物流業界にとって魅力的な場所です。
いかそ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5533c035d5546b58af060d9498896264aa1c59c
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1690794512/
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Source: ニュー速クオリティ