米国国立研究所(LBNL)の結果は、LK-99が室温常圧超熱伝導体であることを裏付けている。
1時間前にarxivで発表されたシミュレーションは、LK-99が現代材料科学と応用物理学の聖杯であることを支持している。
シミュレーションは、銅原子が結晶構造に浸透し、鉛原子と置き換わることで、結晶がわずかにひずみ、0.5%収縮するという、韓国の原著者たちが提案した材料に起こっていることをモデル化したものです。このユニークな構造は、この驚くべき特性を可能にするために提案された。
– ローレンス・バークレー国立研究所の@sineatrixは、エネルギー省の強力な計算能力を用いてこのシミュレーションを行い、この材料の「電子構造」に何が起こるか、つまり材料内で利用可能な伝導経路は何かを調べた。
– その結果、「超伝導」を可能にするちょうどよい条件と場所に電子の伝導経路があることが判明した。具体的には、「海抜0フィート」のように電気エネルギーの海面のような「フェルミ面」に近かったのだ。現在のところ、フェルミ面に近いほど伝導経路が多く、より高い温度で超伝導できると考えられている(例えるなら、「地面効果」によって揚力が増すため、飛行機が海面近くを飛びやすくなるようなものだ)。
特にこのプロットは、フェルミ面の上下に交差する「バンド」、つまり電子の通り道を示している。
– 最後に、このような興味深い伝導経路は、銅原子が結晶格子の中の可能性の低い場所、つまり「より高エ ネルギーの」結合部位に浸透したときにのみ形成される。つまり、銅がちょうどいい位置にある結晶はごく一部なので、この物質を合成するのは難しいということだ。
これは人類にとって、めちゃくちゃ強気な話だ。
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Source: アルファルファモザイク