【終了】悪質タックルで逃げ切った内田正人元監督、薬物汚染がバレて終わる

■ 2018年、日大アメリカンフットボール部は関西学院大との試合で相手選手に背後からの悪質タックル事件を引き起こし、大きな批判を浴びた。
■ 警察の捜査により、内田正人元監督の指示は確認されなかったが、指導体制に批判が集まり、コーチや監督の権力が問題視された。
■ 2021年には田中英壽元理事長の脱税問題が発覚し、大学の強権的な体質が浮き彫りになった。そのため、風通しのよい大学として再生するために林真理子氏が2022年に理事長に就任した。
■ 日大アメフト部OBのA氏によると、外国人選手が大麻を吸う雰囲気を持ち込み、日本人選手も大麻に手を染めるようになった。外国人選手の減少にもかかわらず、その文化は部内に残ったという。
■ 内田元監督は薬物汚染について問われると、悪質タックル事件時のマスコミ報道への怒りを露わにし、自殺も考えたと述べた。
■ A氏の証言を伝えると、内田元監督はそれを否定し、OBを呼び寄せるよう要求した。林理事長も薬物汚染の存在を否定したが、警察の家宅捜索と逮捕が行われたことは矛盾している。
■ 日大は警察に報告するまで2週間も薬物汚染を隠しており、組織的な汚染がある場合は廃部の可能性も指摘されている。
http://news.yahoo.co.jp/articles/24157bae6a4f247d0b5d6c76cef6163f95ea3f67

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