<21日午前10時10分ごろ、中央区湊2丁目のマンションで、「別居している夫から、未明に自殺をほのめかす電話があった。見に来たがオートロックで中に入れない」と女性から110番通報があった>
通報を受けて警視庁築地署員らがマンションへと急行したところ、室内から通報者の夫(50)と、職業不詳の女性・Aさん(44)の遺体が見つかったという。先ほどの記事はこう続く。
<築地署によると、2人とも寝室の布団の上で胸から血を流して倒れていたという。
室内には猟銃1丁が落ちており、署は2人のどちらかが発砲した後、自殺した可能性があるとみて調べている>
捜査関係者によれば、
「男女2人が変死した現場で“猟銃”が見つかったことから、当初は事件性も疑われました。ただ、現場はタワーマンション19階の部屋で、外部から第三者が侵入した形跡はなかった。
死亡した男性は栃木県公安委員会から猟銃所持の許可を受けており、彼が所有していた猟銃を用いて2人が無理心中を図ったものと思われます」
警察は男女の関係性や、猟銃を発砲するに至った経緯について捜査を進めている。そうしたなか、死亡したAさんの“過去”が密かに取り沙汰されているという。
実は、このAさんが、大相撲の元関脇・嘉風(現中村親方)の“妻”として知られた女性だったことが分かった。
Aさんは自身のブログやSNSで、高級ブランドの食器に囲まれた食事会の様子を公開する“セレブ妻”でもあった。
その一方、2021年3月に彼女が、当時小学生だった長女に対する暴行容疑で逮捕されたことをご記憶の方も少なくなかろう。
とりわけ耳目を集めたのは、被害に遭った長女がスマホで隠し撮りした動画の存在だった。2020年6月に撮影された動画にはAさんによる虐待の一部始終が収められていた。
<動画に映し出されていたのは、ベッドに座る小学生くらいの少女と、まだ年端もいかない男の子。
そして、鬼の形相で子どもたちを叱り飛ばす母親と思しき女の姿だった。マンションの一室に、耳をつんざくような怒声が響き渡る。
「オラぁ! 片付けろ、ボケぇ。どこ置いた、おまえ。何でもかんでもなくしやがって! おまえなぁ、その連絡のやつ貸せ! 連絡のやつ、貸せよ。
ほら、ファイルや! ファイル! なかに入ってるやんけ、おまえ! 貸せ、早く!」
あまりの剣幕に男の子は脅え切っている。続けて少女に対しても、
「おまえ、1個しか持ってへんのか、おいっ。なぁ! 消しゴム1個しか持ってへんのかって聞いてんねん! おまえ、何個買ったって! 100個くらい買ったやろが、このバカぁ! ほんまにぃ!」
さらに、虫刺されのかゆみ止め薬として知られる“ムヒ”のスポンジヘッドが切れていたことに激怒したAさんは、あろうことか、実の娘の目にムヒをねじ込んだのである。
激しい痛みに絶叫する長女に対し、Aさんはこう言い放った。
<「入ったんか! ほんじゃ、速攻で目ぇ流さないと、おまえ、目ぇつぶれんぞ!」「行け! 目ぇこうやって洗え! 失明すんぞ!」
「目ぇ、見えんくなるぞ! 白くなんねん、真っ白に! 早く行け! おまえが悪いんやろが! 切って、バカ!」>
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1692324445/
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Source: ニュー速クオリティ