【緊急】中国さん、早速バレて終わる

■ 中国の複数の原子力発電所が、東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の予定量の最大約６・５倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、日本政府の資料から判明した。
■ 中国政府は東電の処理水放出に反対し、官製メディアを動員して反対キャンペーンを展開している一方で、中国の原発はより多くのトリチウムを放出している。
■ 日本政府が資料作成に際して中国の原子力エネルギーに関する年鑑や原発事業者の報告書を基に情報を収集。２０２０年には浙江省の秦山第三原発が約１４３兆ベクレル、広東省の陽江原発が約１１２兆ベクレル、福建省の寧徳原発が約１０２兆ベクレル、遼寧省の紅沿河原発が約９０兆ベクレルのトリチウムを放出していた。
■ 東電は福島第一原発の年間放出総量を２２兆ベクレル以下に抑える計画であり、放出後のトリチウム濃度は国際基準を遥かに下回ると主張している。
■ 中国政府は福島第一原発の放出を非難し、官製メディアは日本の海洋環境や健康を顧みないと主張しているが、中国の原発については周辺国との合意も説明もないとされている。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230622-OYT1T50205/

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