OpenWorkに投稿された国家公務員による、人事制度・評価制度に関する社員クチコミは、以下の通り。
【1】「とにかく年功序列である。細かい資料まで上に見せて直す必要があり、深夜まで対応が及ぶこともしばしばある。(事務職、男性)
【2】「国会対応などの雑務に忙殺され本命業務が滞ったり、形骸化した文書の書き方などで決裁を差し止められ無駄な業務が多いです。(自分の所属する省では)紙文化が根強く、打ち合わせをする際にも他省庁と比べて電子化しているものが少ない。(係員、女性)」
【3】「どこの公務員も同じだが、どれだけ頑張ってもあまり給与は変わらず、さぼればさぼるほど効率的に給与がもらえるので、言わば職員の気概やモラルだけで成り立っている。士気が高い職員に仕事が集中するため、優秀な者ほど失望して辞めていく、という悪循環となっている。(係長、男性)」
【4】「優秀な者に業務が集中する一方で、ほとんど業務をしていないような者でも一定程度の評価となり、不公平感を感じることは多い。手間がかかっている割に人事評価制度がうまく機能しているように思えない。(一般、男性)」
【5】「年功序列のため、どれだけやる気があっても周りと差がつくほどの出世はできない。半年に一度、所属課長による期末面談が実施され、その結果に基づいて評価を得られるが、ほとんどが似たような評価になり、あまり差がでない。(事務官、男性)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ee38988a41bad81479288f548ffbf1de23d210
ワイなら辞めるわ
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Source: 暇人\(^o^)/速報 – ライブドアブログ