死亡事故が起きたウォータースライダー、貸し切った途端に死亡事故発生。

■ ２４日午後２時半ごろ、邑南町にある「瑞穂ハイランド」というレジャー施設でウォータースライダーの死亡事故が発生しました。
■ ２５日午前、アイオイテクノサービスの地域創生事業部の日野広和さんが取材に応じました。この事故は広島市に本社があるアイオイテクノサービスが運営する施設で発生しました。
■ この施設では去年からウォータースライダーを設置しており、利用者には注意喚起が行われています。スタッフが「前の人が滑り終わってゴール地点からいなくなるまで滑らないで下さい」と注意を促しています。これまでに事故はなかったとされています。
■ 事故が発生した日は休業日であり、施設をサマーキャンプのために貸し出すことになっていました。安全管理については主催団体に任せられていました。
■ このウォータースライダーは去年から設置されていますが、利用者が遊ぶ際には施設のスタッフが前の人が滑り終わって、ゴール地点からいなくなるまで滑らないよう注意喚起することを社内のルールにしていて、これまでに事故はおきていなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230825/4030016986.html

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