「ハンカチ王子」の愛称で知られるプロ野球・元日本ハムの斎藤佑樹氏(35)が8日、都内で自身が店主を務める「ハンカチ店」の開店発表会を行った。
21年の引退直後の斎藤氏が、創業100年のハンカチ卸売り店・川辺の岡野将之社長からのオファーを受け進んできた。斎藤氏自身は、ハンカチ王子と言われることに違和感を感じていたという。
それでも「ハンカチ王子という名前があったから今の自分がある。そのためにももう一度ハンカチと向き合う」という決意から今回の開店に至ったという。
斎藤は「何が出来るか考えた時に、ハンカチと自分の気持ちが繋がっていたことを再認識したので、それを形にした」とコンセプトについて明かした。
商品は、白地に文字が薄くプリントされている。文字は「祝」「信」「勝」「礼」「始」「光」「穏」「楽」「健」の全9種。9つの文字の中で一番好きなものは「信」と答えた斎藤氏。現役時代に栗山英樹氏(62)から言われた「信じている」と言葉が今も胸に刻まれているからだという。
斎藤氏は「ハンカチに感謝の気持ちを持ちながら、それを皆さんに届けていきたい」と店主としての意気込みを口にした。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/08/kiji/20230908s00041000330000c.html
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1694150148/
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Source: ニュー速クオリティ