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釘の打ち方などの施工の丁寧さは、建売住宅を見極める上で重要だと思います(東京都30代後半男性より)

東京23区外に注文住宅を建てました。

築13年、2LDK、68平方メートルの中古マンションに住んでいましたが、2人目の子供が生まれ手狭になってきたため一戸建てへ住み替えることにしました。

最初は建売住宅と注文住宅のどちらにしようか迷っていたので、まずは色々な建売住宅を見て勉強しようと思いました。

 

高めの建売住宅はアクセントクロスが素敵だったり、吹き抜けの構造、電動シャッター、間接照明が多いなどの安めの建売住宅にはない明らかに費用が上がる要素があったのですが、他にも一見すると気が付かない高めの建売住宅にしかない点がありました。

それは施工の丁寧さです。施工の丁寧さなんて素人に分かるのかなと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

また、そもそも家が建ってしまった後では分からないのではないかと思うかもしれません。

ところが、実は意外に多くのチェックポイントがあることに我が家の妻は気が付きました。

 

まず、釘の打ち方が丁寧です。釘打ちは家を建てる上で最も基本的な事だとは思うのですが、丁寧な釘打ちであれば打ち込む面に対してきちんと垂直に釘が打たれています。

そのため、釘の頭が打ちこむ面にしっかりと入っていて仕上がりがとても綺麗です。

どこでそれを見ることが出来るのかというと、窓枠を固定する時の釘やドアに蝶番をつける時の釘、外壁のサイディングに打たれた釘を見ると一目瞭然で分かります。

下手な施工は釘の頭が打ちこむ面に対してちょっと斜めになっていたりします。

実用上は問題ないと思うのですが、これから何十年も住むかもしれない家が丁寧に仕上げられていないのかなと思うと、そのような家にはあまり住みたいとは思いません。

 

その他には階段がある家であれば、蹴上と踏面が接する箇所の隙間や踏面と壁の間の隙間がきっちりと埋まっていれば丁寧な施工と言えるでしょう。

また、同じような観点では床と壁が接する箇所の隙間にも注意が必要です。

特に床と壁の間の隙間が目立つような場合、床下から外気が侵入しやすくなるため、家の断熱効果の性能は間違いなく落ちると考えて良いと思います。

パンフレットでいくら家の断熱性能が優れていますと謳っていても、実際の施工が雑だと全く意味のないものになってしまいます。

 

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建売住宅の見極めは建物の価格がどれくらいなのかというのも判断基準になると思います

恐らく、施工が丁寧になるかならないかは土地ではなく上物にどれだけお金をかけて建設しているかだと思います。

上物にかける建設費が安ければ、大工さんの人件費が少なくなるため、建設日数を短くしようとして、施工が雑になってしまうでしょう。

なので、買主としては、提示されている家の価格から推定される土地の価格を差し引き、家本来の坪単価が大体どのくらいか把握することが必要です。

坪単価が分かれば、あとはネットで標準的なハウスメーカーの注文住宅の坪単価と比較すれば、家本体にかけている費用が高いのか安いのか大体のところが分かると言えるでしょう。

施工の丁寧さを実際に目で見て確かめることと、家にかけている費用が高いのか安いのある程度把握することが、質の良い建売住宅を購入するキーポイントだと思います。

Source: マイホーム購入体験談

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