1: ポドフィロトキシン(東京都) [ヌコ] 2023/09/30(土) 17:09:54.65 ID:aGx5kYOV0● BE:837857943-PLT(17930)
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昨年上梓した著書『年収443万円』では、昼食は220円で済ませスタバを我慢するなど、平均年収でも”普通の暮らし”ができない
「安すぎる国の絶望的な生活」を追った。
昨年上梓した著書『年収443万円』では、昼食は220円で済ませスタバを我慢するなど、平均年収でも”普通の暮らし”ができない
「安すぎる国の絶望的な生活」を追った。
今年9月、国税庁が新たな「国民給与実態調査」を発表し、2022年の平均年収が分かった。前年の443万円より15万円増の
458万円となり、2年連続で平均年収が増加した。しかし「年収458万円」になっても、物価高や迫りくる消費増税による
生活苦は避けられない現実がある。
ましてや給与の上がる兆しも見えず、数ヵ月先、1年先の雇用があるのかという不安を抱える非正規雇用の就職氷河期世代にとっては、
不安感や孤立感が深まるばかりだ。
ノルマ未達成で「死ね!ボケ!」と罵倒され…
「え?平均年収が443万円から458万円に上がったんですか?僕には関係のない話ですね……。ますます取り残されていく気分です」
東京近郊に住む加藤正志さん(仮名、46歳)は、ため息をつく。超のつくほどの就職氷河期に一流と呼ばれる大学を2000年に卒業したが、
当時の大卒就職率は55.8%。大学を出ても2人に1人しか就職できなかった。就職氷河期の煽りを受け、過酷な労働を強いられた。
ベンチャー企業に正社員採用されたが、体育会系のノリで会社に寝泊まりする社員ばかり。またの長時間労働で、
うつ病が再発して退職した。それ以降、非正規雇用が続いている。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1696061394/
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Source: ニュー速クオリティ