■ ジャニーズ事務所の性加害問題に関連し、東京で開かれた記者会見で「NGリスト」が使われていたことが報じられる。
■ 事務所は「NGリスト」の準備をしたPR会社に謝罪を求めたが、時間調整のためとされる「本国許可」の理由で応じられなかった。
■ 資料の流出に関しては、関係者が関与しておらず、関係役員全員が特定の人物を指名するような失礼な要求をしていないと再確認。
■ 事務所は「NGリスト」の準備をしたPR会社に謝罪を求めたが、時間調整のためとされる「本国許可」の理由で応じられなかった。
■ 資料の流出に関しては、関係者が関与しておらず、関係役員全員が特定の人物を指名するような失礼な要求をしていないと再確認。
【以下、ジャニーズ側の回答全文】
PR会社が作成したと言われる顔写真が入った書類を、私たちは誰も見ておりません。
会見前々日の会議で、本件について打ち合わせが行われた際、媒体リストを持ってこられて、そこにNGと書いてあったので井ノ原が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。
するとPR会社が「では前半ではなく後半で当てるようにします」と答えました。
そのやりとりをその場にいた役員全員が聞いております。
今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません。見てもおりません。
この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われました。
本当に弊社は誰か特定の人を当てないで欲しいなどと言う失礼なお願いはしておりません。
関係役員全員に、もう一度確認し、誰もそのようなお願いなどしていないことを再確認いたしました。
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/10/04/0016883957.shtml
※詳しくは上記リンクより
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Source: アルファルファモザイク