1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2020/12/24(木) 11:27:54.85 ID:H38p4v5a0
クリスマスイブの夜は、恋人とロマンティックに過ごしたいものですよね。
ですがそんなイブが、忘れたくても忘れられない最悪な思い出になってしまう事も…。
今回は、そんな女性のエピソードをご紹介しましょう。
◆彼氏にケンカをふっかけ、イブに逆プロポーズする計画
田辺加奈子さん(仮名・30歳・派遣社員)は、Sさん(33歳・メーカー勤務)とお付き合いを始めて5年になります。
「Sとは共通の友達が企画した飲み会で知り合いました。何度も結婚の話はでているのですが、なんだかタイミングが掴めず、気がついたらマンネリ気味になってしまって」
放っておくと、一週間位は平気で連絡をしてこないSさん。最初はお互いが安心しきっている証拠だと思っていましたが…。
「近頃、私の周りが結婚ラッシュな事もあって、Sとこのままズルズル付き合っていないで、ケジメをつけたいという思いが強くなってきたんですよ」
そして何か良い方法はないかと考えた加奈子さん。
「Sの誕生日がクリスマスイブなので、その前にわざと喧嘩をふっかけ、イブに私がサプライズでSの部屋に“結婚しよ”とデコレーションされたケーキを持っていって逆プロポーズするってどうだろう?とパッと頭に浮かんで」
◆思っていた以上にヒドい喧嘩に
最近、なんの刺激もない2人の関係にドラマチックな演出をしたい、そしてSさんの誕生日&イブの日がプロポーズ記念日になるなんて最高だと考えたそう。
「そしてついにイブの一週間前になり、Sに『いつも同じようなデートの繰り返しで飽きちゃった。まわりの皆んなは彼氏が情報収集して、あちこちに連れてもらっているのに』とチクチク言ってみたら…思っていた以上にヒドい喧嘩になってしまって」
ですが、ここで大喧嘩しておいた方がイブの夜の仲直り&逆プロポーズが盛り上がると思い、一週間何の連絡もしなかった加奈子さん。
「Sからも何の連絡もなかったのが気になりましたが…まぁいつもの事だし大丈夫だろうと思い、イブの夜に予約しておいたケーキを持ってSの部屋に向かったんです」
引用元: ・http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1608776874/
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Source: ニュー速クオリティ