大晦日、各局「見るものなし」の地獄状態…TBSは中居正広「WBC6時間」で「テレビ離れすごい」と衝撃の声(SmartFLASH)
https://news.yahoo.co.jp/articles/03fab58e61826b1ef5d0df6ead023b7955ad29d5
TBSは賭けに出たようだ。12月31日の大晦日、午後6時から「WBC2023 大晦日・生放送スペシャル」(仮)を放送することを発表。侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広をMCに迎えるというが、世間からの反応は芳しくない。
中略
TBSは例年、『THE鬼タイジ』というバトル番組を放送していたが、2022年の世帯視聴率は第1部が5.4%、第2部が2.3%とパッとしない。そのため、WBC優勝という今年の大きな話題で勝負をかけたようだ。
中略
約1カ月先の大晦日を見据え、だんだんと各局特番の顔ぶれが出揃ってきた。だが、今年は“年末の顔”ともいえる特番たちが姿を消しており、「見るものがない」と、視聴者の期待値もいまいち上がっていない。
「NHKは例年通り『紅白歌合戦』ですが、旧ジャニーズ事務所の性加害問題で、今年は出場なしという事態に。代わりにStray KidsやSEVENTEENなどのK-POPアーティストが台頭してきましたが、“高齢者層の切り捨て”とも言われており、視聴率の行方は未知数です。
日テレは例年ダウンタウンの『笑ってはいけない』を放送してきましたが、2020年を最後に放送が見送られています。その後は単発のお笑い特番が続いており、今年も『THE 笑晦日』を放送する予定ですが、2021年・2022年とも、『笑ってはいけない』から大きく視聴率を落としています。
テレ朝は今年も『ザワつく!金曜日』の特番、テレ東は『年忘れにっぽんの歌』からの『東急ジルベスターコンサート』。一部報道では、フジテレビは今年も『逃走中』を放送予定と報じられています」(芸能記者)
2022年の大晦日特番では、NHKの「紅白歌合戦」が世帯視聴率35.3%、テレ朝の『ザワつく!金曜日』第1部が11.2%を記録した。その他の特番は、視聴率2ケタに届いておらず、低迷している。新顔は擦り倒したWBC特番ぐらいとなると、2023年の年末は、いよいよ見るものがない“地獄の年越し”となるのかもしれない。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1700556283/
続きを読む
Source: ニュー速クオリティ