1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/03/01(月) 16:54:35.95 ID:ID:Bvk6YDPz0.net
小川裕介
2021年3月1日 11時00分
2021年3月1日 11時00分
写真・図版
大阪大の三浦典之教授らが試作した微細な半導体チップ(粉末コンピューター)。さらにこの10分の1ほどの大きさをめざしている=同教授提供
大阪大の三浦典之教授(集積回路工学)は少年時代、ミクロ化された主人公が人体の中に入り、治療などをするアニメ番組に夢中になった。
医師免許を持つ手塚治虫が企画に携わったSFアニメ「ワンダービート・スクランブル」。三浦さんはいま、口からのみこんで医療などに利用する「粉末コンピューター」の研究を進めている。
目標とする粉末コンピューターは、一つの大きさが0・1ミリだ。スギ花粉の大きさは0・03ミリで、その3倍ほどしかない。
一般的な半導体は、チップの上に心臓部である中央演算処理装置(CPU)やメモリー、センサーなどが集まっている。一方の粉末コンピューターでは、そういった機能をバラバラにして小さくし、人間に負担なく使えることをめざしている。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1614585275
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Source: ニュー速クオリティ