パリ市長「Ｘ（旧Twitter）は巨大な世界規模の下水道」

イダルゴ氏は「私がツイッターを退会する理由」と題したＸへの長い投稿で、当初は革新的なツールだと思われたが「近年は民主主義の大量破壊兵器となった」と指摘。「偽情報や憎悪、組織的な嫌がらせ、反ユダヤ主義、あからさまな人種差別」が多くの人々を攻撃していると訴えた。

イダルゴ氏は２００９年に旧ツイッターを開始。フォロワー数は１５０万人を超える。フランスメディアによると、パリ市のアカウントは維持される。

https://www.sankei.com/article/20231128-JLTHDGDBJJLGRPJESQVKXRPJLU/