空前絶後の規模で拡大を続けるBrave groupは、どこへ向かおうとしているのか。成長を続ける同社のこれまでとこれからを、代表取締役・野口圭登氏に伺った。(浅田カズラ)
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また、他社が英語圏、特にアメリカで一定のシェアを獲得し始めていることもあり、「VTuber」というカルチャーが全世界的に受け入れられ始めたと感じたことも大きな理由の一つにあります。
昨年はかなり海外出張を重ねたのですが、現地のアニメコンベンションなどに行くとVTuberを見ている人、VTuberをやっている人をかなり見かけるようになりました。一個人がYouTubeなどのプラットフォームで配信する際に、VTuberが1つの選択肢として、海外でも普通に選ばれるようになっています。
2017年くらいからVTuber事業に関わっている身としても、当時から「これから海外でもブームがきそう」とは感じていました。まさにその“ブームの到来”を感じて、2023年は一気に4カ国(アメリカ、イギリス、タイ、中国)へ進出することにしたんです。
2017年くらいからVTuber事業に関わっている身としても、当時から「これから海外でもブームがきそう」とは感じていました。まさにその“ブームの到来”を感じて、2023年は一気に4カ国(アメリカ、イギリス、タイ、中国)へ進出することにしたんです。
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――VTuberがエンジニアなどにとっても「花形」の領域になっているのですね。
野口:そうですね。また、アメリカと日本の大きな違いとして、企業に所属せず、個人で活動されるVTuberが結構多いことに気づきました。大きな企業に入るよりも、「個人の表現」のひとつとして、VTuberを選択しているようです。
一方で、「個人でやれる限界」が課題として浮上していて、モデルを発注して3D化したり、美麗なイラストを描いてもらったり、MVを作ったりと、活動していると予算の面で限界が出てきてしまうんですね。「個人で始めたものの、思い描いていたような活動ができない」と感じる中で、「企業に所属するべきでは?」と考える人が海外でも増えているみたいなんです。
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日本発“世界に勝てる”領域でのビジネスを
https://realsound.jp/tech/2024/01/post-1534087.html
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1704280907/
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Source: ニュー速クオリティ