【速報】「血のスープ」を食べた男性、全身が腐って死ぬ・・・

ハノイ市の中央熱帯病病院によると、「豚の血のスープ(ティエットカイン)」を食べてブタレンサ球菌に感染した男性が入院後に死亡した。

(中略) 　

忘年会でスープを食べた翌日、高熱や軟便、不快感などの症状が現れたため、家族が地元病院に救急搬送。Hさんはブタレンサ球菌に感染したと診断され、応急処置を施された後、集中治療のためにハノイ市の中央熱帯病病院に転送された。

　病院に運ばれたHさんだったが、敗血症や敗血症性ショック、呼吸不全、多臓器不全、顔面と四肢の壊死などを発症。昏睡状態が続き、懸命な治療の甲斐もなく23日に死亡した。

　豚の血のスープは、豚の血に軟骨やホルモンを入れてゼリー状にし、ピーナッツや香草と合わせて食べる料理。特に北部では、酒の肴として好んで食べる人が多いが、しばしばブタレンサ球菌感染症の原因となっている。医療当局は、加熱が不十分な豚の血や内臓、加工品などを食べないよう注意を呼びかけている。
(以下略)

※全文、詳細はソース元で
https://www.viet-jo.com/news/sanmen/240125180733.html