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4歳の長男「なんでスカート履いたらダメなの?」。→結果・・・

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2024/02/27(火) 06:05:55.97 ID:fbjMDxHZ0● BE:896590257-PLT(21003)

どうしてスカート履いたらダメなの? 4歳長男の告白を受け止めた母
2024年2月26日18:16 北海道文化放送

「自分は女の子なのに、なんでトイレは立ってしないといけないの?」。
4歳の長男が母親に投げかけ、“こころの性”と“からだの性”が異なる「トランスジェンダー」をカミングアウトした。
日本人の10人に1人がLGBTQ+(性的少数者)との調査結果もある。性を自認するのは13~14歳が多いと言われ、4歳での告白は極めてまれだ。
「どんなあなたでも好きだよ」。母親は即座に受け止めた。それから5年あまり。いまは女の子としての生活を続けている。
北海道で暮らすこの親子を通じ、LGBTQ+や家族を取り巻く現状と課題を探る。

2019年の秋。幼稚園からの帰り道だった。北海道に住む優子さん(32)=仮名=は、長男の樹(じゅり)さん(9)=仮名=から告白された。
自転車をこいでいた優子さんに、幼児用シートの樹さんが後ろから語りかけた。
「樹はつぶやくように、突然言い出したんです。『自分は女の子なのに、なんでトイレは立ってしないといけないの? どうしてスカートをはいたらダメなの?』と」
樹さんは、ミニカーや戦隊モノのおもちゃより、おままごとで遊ぶことが好きだった。おっとりしていて争いごとを好まず、女の子とよく遊んでいた。
優子さんは樹さんにいわゆる「男らしさ」は感じていなかった。

「産んだのは私だけど、この子の人生だから否定することじゃないと思った」。驚きはあったが、意外なほどすんなり納得できた。「どんなあなたでも好きだよ」。すぐに気持ちを伝えた。

樹さんも当時をはっきり覚えている。4歳にとって重い決断だった。
「ずっと言うか、迷っていた。いつか言おうって。言ったら何を言われるかなって考えていた」
母親は肯定してくれた。

「ダメとか言わないで、受け入れてくれた。なにがあっても、なんでも相談できるから、すごくうれしい」。
小学3年生になった樹さんは、少しはにかみながら振り返った。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=40964

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1708981555/


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Source: ニュー速クオリティ