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次の持続性の高いタンパク源はニシキヘビ、蛇の時代へwww

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2024/03/15(金) 11:03:49.16 ID:xQ2yIuHO0 BE:595582602-2BP(3745)

農業:ニシキヘビの養殖は持続可能性の高い食肉の供給源になるかもしれない
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/14839

タイとベトナムの2つの養殖場におけるニシキヘビの成長速度の分析から、養殖されたニシキヘビの肉は、食肉の代替品として、他の養殖肉よりも持続可能性が高いと考えられることが明らかになった。このことを報告する論文が、Scientific Reportsに掲載される。今回の知見から、アミメニシキヘビ(Malayopython reticulatus)とビルマニシキヘビ(Python bivittatus)が、12カ月間で急速に成長し、他の家畜動物ほど頻繁に食餌を必要としないことが示された。

環境圧と人口圧は、従来の農業システムに影響を与えている。畜産においては、魚類や昆虫類のような冷血動物(外温動物)は、ウシや家禽のような温血動物(内温動物)よりもエネルギー効率が著しく高い。ヘビ肉のような一部の内温動物性食品は、伝統的に摂取されてきたアジアの一部の国々で人気が高まっているが、業界の規模はまだ小さい。

今回、Daniel Natuschらは、タイのウッタラディット県とベトナムのホーチミン市に所在する2カ所のニシキヘビの養殖場で、合計4601匹のアミメニシキヘビとビルマニシキヘビの成長速度に関する研究を行った。これらのニシキヘビは、12カ月間にわたって、地元で調達されたさまざまなタンパク質(野生で捕獲された齧歯類や魚粉など)を週1回の頻度で与えられ、定期的な計測と体重測定が行われ、その後、安楽死させられた。この研究で、これらの2種類のニシキヘビの成長が速く、体重が1日で最大46グラム増え、雌の成長速度の方が雄よりも高いことが判明した。また、食餌の摂取量に加えて、ヘビの生後2カ月間の成長速度が、その後の体サイズを予測するための最良の指標となることが分かった。

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1710468229/


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Source: ニュー速クオリティ