橋下徹弁護士は、MBSテレビの番組で、大谷翔平の口座からの不正送金問題で代理人のバレロ氏を批判しました。バレロ氏が水原容疑者の口座の非公開を安易に信じ、チェックしなかったことを問題視し、「高額の報酬をもらっているのに、口座の管理を怠ったのは問題だ」と指摘しました。また、大谷が代理人に過失があると判断した場合、不正送金分を請求できる可能性も示唆しました。
橋下氏は、大谷が被害者であるという一般的な見解に異論を唱え、「水原氏が関わった賭博の背後には違法な組織がある可能性があり、大谷のお金がマネーロンダリングに利用されているかもしれない」と指摘しました。彼は大谷がチーム再編を行うべきだと主張し、「大谷に責任がある」とも述べましたが、その発言がクレームを引き起こすことを覚悟しつつも、自らの意見を強調しました。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/18/kiji/20240418s00041000703000c.html
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Source: アルファルファモザイク
