■ アイヌ民族の文化やDNAの研究に関する研究倫理指針の最終案が公表されたが、過去の不正義に対する「謝罪」はなく、アイヌ民族の自己決定権が保障されないことに大きな懸念が寄せられている。
■ 指針案の公表を受けて札幌市内でアイヌ民族と研究者が初めて対話する集会が開かれ、口火を切った田沢守さんや成田得平さん、石井ポンペさんらが、アイヌ民族の権利保障や遺骨の返還を求める声を強く上げた。
■ 指針案は過去の経緯を「謝罪」はしないが「反省」はし、アイヌ民族の意思を尊重する旨は記されているものの、インフォームドコンセントの不十分さや、遺骨の研究利用に関する例外規定が残るなど、アイヌ民族の立場に立った内容とは言い難い。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322683
※詳しくは上記リンクより
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Source: アルファルファモザイク