1: もん様(茸) [CN] 2024/05/25(土) 10:00:51.66 ID:7D4KkBSw0● BE:421685208-2BP(4000)
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麻原彰晃やオウム真理教を知らない…Z世代の6割が「死後世界」を信じるという調査の裏にある”3.11″と”コロナ”
麻原彰晃やオウム真理教を知らない…Z世代の6割が「死後世界」を信じるという調査の裏にある”3.11″と”コロナ”
■Z世代の6割が「死後世界」を信じる…調査結果の背景に“3.11”と“コロナ”
次に「死後世界」についての質問してみた。現代は科学万能主義の時代である。それでも、彼らは天国や極楽、地獄といった死後世界は、存在すると考えているのか。さらに、肉体が尽きた後も「無」にはならず、「魂」などの見えざる存在が残された者を見守り続ける、と信じているのか。あるいは、最近の若者は、無神論者の割合が多いのか。
結果は次のようになった。「死後世界を信じる割合」は62%、「霊魂の存在を信じる割合」は64%と同水準であった。
1970年代以降、日本では「死後の世界」や「霊魂」のブームは盛衰を繰り返してきた。日本における「死後の世界」のトレンドの嚆矢は1971(昭和46)年、ドイツの精神科医エリザベス・キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』の邦訳の発刊だと言われている。そして、1985(昭和60)年頃から1995(平成7)年にかけて、「オカルトバブル」と言っても過言ではない時代に入った。
だが、1995(平成7)年のオウム事件発覚以降は、死後世界への関心が急激に収束していく。「死後世界」や「霊魂」などはタブーと化した。オウム真理教が実践したヨガなど、神秘体験に繋がるカルチャーも消えていった。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1716598851/
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Source: ニュー速クオリティ