実況者もこうが中国で物議 生配信イベントでの発言がセクハラと問題視される
ゲーム実況者の「もこう」(登録者数155万人)の発言が中国の配信プラットフォーム上で物議を醸しているようです。
ゲームリリース直前生配信に出演
今月23日、中国の企業KURO GAMESが、新作ゲーム『鳴潮』をリリースしました。これに合わせて日本では、リリース直前生配信
が東京タワー内で実施され、もこうもこれに出演しました。
配信中、もこうはゲームキャラクターの「秧秧(ヤンヤン)」に扮するコスプレイヤー「えなこ」(同56万人)に対し、そのコ
スプレのセクシーさから、
めちゃくちゃ、エロいねぇ~
とコメントした他、声優の篠原侑に対して
(篠原演じるキャラに)植物だけじゃなくて、もっといろんなこと教えてほしい
などと発言。こうした言動にチャット欄には「セクハラですか?」「置換界隈発動!(原文ママ)」と言った声が寄せられま
した。
配信終盤では、もこうが演じた寸劇のVTRが会場に流れます。これはもこうが鳴潮を宣伝する内容だったようですが、映像のス
トーリーが不明瞭だった上、もこうがタコ口をして生々しいキス音と共にカメラに迫ってくるという衝撃のシーンが。これには
出演者全員が困惑し、もこう本人も顔を赤らめて気まずそうな表情を浮かべます。チャット欄も、“気持ち悪い”という内容の
コメントが殺到しました。VTRについて説明を求められたもこうは、
こういう映像を撮りなさいみたいな感じでちょっと(運営から)言われまして、出来上がったもん見たら、あの…意味がわ
かんない
とコメント。もこう自身運営側の意図が理解しきれていない様子であることから、コメント欄には運営側を責める意見が多数寄
せられました。
中国では“セクハラ発言”として物議
リリース元である中国ではゲームへの注目度が高かったもよう。日本でのこの生配信の切り抜きが中国の動画配信プラット
フォームのbilibiliに投稿され、日本とは少し異なった視点で物議を醸しています。
日本では、そうした“ノリ”として受け流されていた部分もあったもこうの発言や、謎のVTRが、中国ではより問題視されたも
ようです。
https://hayabusa9.5ch.net/news/
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1716785715/
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Source: ニュー速クオリティ