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まず当選さえすれば誰でもなれる。河村たかしでも阿久根ブログ市長でもなれる
基本的に実務はみんな事務方がやってる。基本は歴代政権が作ったルーンワークを続けるだけ。たとえ前政権が政敵でもほとんどのことは引き継がれる
独裁者じゃないからシムシティみたいに街を自分の好き勝手に作れない。日本の自治体に立法機能はない以上できることは少ない
基本的に実務はみんな事務方がやってる。基本は歴代政権が作ったルーンワークを続けるだけ。たとえ前政権が政敵でもほとんどのことは引き継がれる
独裁者じゃないからシムシティみたいに街を自分の好き勝手に作れない。日本の自治体に立法機能はない以上できることは少ない
じゃあ自身で何ができるかというと「予算をどこに振り分けるか」ということ
子育て重視の明石市長は、インフラ整備の予算を削ってかわりに子育てを分厚くしたので子育て世代に支持されている。一方で、土建業者の評判は悪い
知事も同様で、小池百合子以降の東京とは、基本的に歴代都政と変わらないが、開発業者が潤う再開発を盛んに行ったり、電通のプロジェクションマッピングを実施し、そこに予算を配している
ようは知事や市長の現実は「利権調整屋」でそれ以上でもそれ以下でもないということだ。別にすごくないし、中学生でもできる
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Source: アルファルファモザイク