あなたは通称“イクイク病”と呼ばれる奇病があることをご存じだろうか? 女性を対象とした持続性性喚起症候群という疾患で、2001年に米国で発見されたばかりの新しい病気だ。
男性の中には「なんてうらやましい病気なんだ!」と喜ぶ者もいそうだが、実際にはそんな単純な話ではない。日常生活の何気ない動作でも“性的絶頂”に達してしまい、その数は多い人だと1日100回を超すという。これを自分に置き換えれば、うらやましいとは絶対に思えないはずだ。
今回、筆者はそんな持続性性喚起症候群に悩むA子さん(30代)という女性に接触。彼女から話を聞くことができた。
「症状を自覚したのは7~8年前のことです。ただし、人に説明できるようなものではないですし、恥ずかしさのあまり誰にも打ち明けられない日々が続いていました」
特に地獄だったのは通勤中の満員電車。その振動からくる刺激で、会社に行くまでに強制連続絶頂を強いられていたという。しかもこれだけでは終わらない。
「仕事中も電話の音、座っている姿勢を変えただけでイッてしまうこともあり、替えの肌着が1日何枚も必要な状態でした」
さすがに意を決して病院で診てもらうも発症原因も不明なら治療法も確立されていない。それ以前にこの病気のことを知らない者も多かったそうで、「色情症じゃないの?」と彼女が異常的な性的欲求の持ち主のように言う医師すらいたそうだ。
(中略)
病気が病気のため、気軽に周りに相談できるような内容でもない。もしかすると、知らないだけで我々が考えている以上に同じ病気で悩んでいる女性は多いのかもしれない。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://asagei.biz/excerpt/20027?all=1
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実は、2014年と少し古い記事だが、米国ウィスコンシン州に住む患者男性(当時30代)がイギリスのデイリーミラー紙のインタビューに答えている記事を発見。それによると、彼は2012年に椎間板ヘルニアになったのを機にイクイク病を発症したとある。
さらに「父親の葬儀中に9回も勃立してしまった」、「1日100回もの性的絶頂に襲われ、身も心もボロボロ」と告白している。仮に絶頂が1日100回とすると、起きているのが18時間とした場合、10分48秒に1回のペースでイク計算だ。これでは仕事はもちろん、日常生活への影響も甚大だ。
事実、彼の家では妻が働きに出て家計を支えているそうだが、病気を理解してくれるパートナーがいるだけまだ恵まれたケースと言えるかもしれない。
大半の中高生は授業中に硬直が抑えられないのを悩んでるだろ
共学はわかるけど男子校でも硬直しとるんやろか
パンツ擦れただけとか縄跳びしてただけとかで余裕でたつやろ
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Source: 不思議ネット