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戦火の母国から京都市に身を寄せたウクライナ人の女性が、日本人の男性とカップルになった。ロシア軍の攻撃はやまず、不安にさいなまれる日々は続くが、恋人の存在が心の支えになっている。避難生活が長期化する中、「これが私の運命」と巡り合えた大切な人と前へと歩んでいる。
ウクライナ西部リビウ出身のディアナ・ソルティスさん(21)はロシア侵攻後の2022年5月、家族を故郷に残し、京都市に避難した。母国の大学で日本語を専攻していたが言葉に不安があり、アルバイトをしながら市内の語学学校に通った。居住する部屋の壁一面に日本語のメモをはって語学力を磨くなど、初めて暮らす異国の地に溶け込もうとしてきた。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1224839
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Source: アルファルファモザイク