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眠れるようになる食習慣その1:夕方以降はカフェインはとらない
カフェインには覚醒効果があります。カフェインというとコーヒーのイメージがありますが、紅茶や日本茶、コーラ飲料、チョコレートなどにも含まれています。特にエナジードリンクには多くのカフェインが含まれています。
カフェインは、それ自体が悪いものではありません。エナジードリンクでは、カフェインの目覚まし効果や疲労回復効果を活用しています。鎮痛効果や脂肪燃焼効果もあります。問題なのは摂取量と中毒性です。脳を興奮させる作用があるため、多量に飲むと脳、こころ、体に大きな影響を与えます。
では、どのくらい飲んで良いのか。どれだけ飲むと中毒になるのかは人それぞれ異なります。アルコールと同様に、カフェインに対する感受性には大きな個人差があるので、ここまでなら大丈夫ということができないのです。ただし、睡眠という観点から見ると、誰しも夕方5時~6時以降にはとらないほうがいいといえます。少なくても就寝2時間前からは一切とらないこと。
かわりにカフェインのないルイボスティーなどのお茶を愛飲しています。いろいろな種類を集めて、気分に合わせて飲むのを楽しんでいます。やめる前はコーヒーがないとさみしいかなと思いました。しかし、良い睡眠をしっかりとれたときの気分の爽快感や、やるべきことがどんどん片づけられていく達成感、意思決定や判断もストレスなくできることを知り、コーヒーが恋しくなることはまったくありません。
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※全文、詳細はソース元で
https://mainichi.jp/articles/20240108/ckp/00m/100/008000c
そんな単純な話なら困ってない。
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Source: 不思議ネット