最近、ペットボトルのふたがうまく開けられない…そんな症状がでたら要注意「フレイル」の可能性があります。
「フレイル」とは、健康と要介護の中間の状態で、身体や認知機能の低下がみられる段階のこと。
通常は加齢によって陥ることが多いですが、各地で災害級の猛暑が続くこの夏、“暑さ”によって外出の機会が減ることで、若者でも「フレイル」になるリスクが高まるといいます。
身体機能的に運動量が減ってしまうことで、脆弱性(フレイル)に陥ってしまうというリスクは、高いのではないかと思います。
戸原院長によると、暑さで家に引きこもることで活動量が減少、活動量が減少すると食欲が低下、さらに暑さでも食欲が減退します。
食欲が低下すると、痩せて筋力量も落ち、筋力量がないとさらに外に出なくなるという悪循環を生むのです。
(中略)
――最近は若い世代にも「フレイル」が増えているのですか?
戸原遼 院長:
そうです、実は若い方も筋力が落ちている方が多くて、今、コロナの影響で運動する機会がなくなってしまって、さらに今年はすごく暑いですよね?それでますます外に出る機会がなくなってしまって、若い世代の、筋力が非常に落ちている患者さんが多いです。
――10代、20代にも起こりえる?
はい、お子さんとかでも筋力が落ちてすごく疲れやすかったりとか、歩きたがらないような小さなお子さんもいます。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://www.fnn.jp/articles/-/734092?display=full
鎖鉄球のついたメイスだっけ
虚弱(frailty)のこと
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Source: 不思議ネット