台湾メディアの三立新聞網は13日、「台湾人が沖縄旅行でだまされる!」と題した記事を掲載。誤って私有地に車を止めてしまった台湾人観光客が、20万円という高額な請求を受けたことを報じた。
同記事によると、当事者の女性は1日、家族らと共にレンタカーを2台借りて沖縄を旅行したが、「ホテルスタッフの指示」により駐車した場所が実は私有地で、当時は気付かなかったが「無断駐車禁止、発見次第一万円徴収します」との注意書きがあった。
女性らはやむなく地主に1万円を支払ったが、相手は(1台)10万円を要求してきた。注意書きをよく見ると、「一万円」の「一」に手書きで薄く縦棒が付け加えられ「十万円」になっていた。あまりに高額なため支払いを拒むと、相手に携帯電話を奪われたという。
さらに、通報を受けて駆け付けた警察官も2台分の罰金20万円を「支払うべき」との見解を示したといい、女性は「ゆすられていると思った」「日本へのフィルター(良い印象)が完全に壊れた」と嘆いた。
https://www.recordchina.co.jp/b940514-s25-c30-d0052.html
※詳しくは上記リンクより
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Source: アルファルファモザイク