楽天・三木谷浩史(59)「小泉流の働き方改革が日本に必要だ」 | 週刊文春 電子版
〈自民党の総裁選が始まる。ぜひ働き方についても議論して欲しいと思う。国家が「一元的に」単純な時間制限を押し付けるのは、仕事を通じて挑戦したり、より働いて自分の力をあげたり、収入を増やしたいという人の自由を奪う愚策だと思う〉
8月20日、自身のX(旧Twitter)にそう投稿したのは、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(59)だ。日本を代表するアントレプレナー(実業家)は、異例の総裁選をどう見ているのか。
投稿は思いのほか、反響が大きかった(笑)。経営者はみんな感じているだろうけど、「ブラック企業」批判が怖いから何も言えないんですよ。でも、「労働=悪」という考え方はおかしい。挑戦したい人が挑戦できる、そして稼ぎたい人が稼げる、そんな社会にしていくべきです。
そしたら、総裁選で「働き方」を公約に掲げる候補者も出てきました。その筆頭が小泉進次郎元環境相です。会合などで何度かご一緒しましたが、皆さんご存じの通り、人一倍爽やかな政治家ですよ。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b9603
※詳しくは上記リンクより
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Source: アルファルファモザイク