https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/555673b653e508ee9306595e71b293880f8d46d7
9月21日、ロシア軍の新型ICBM「RS-28サルマート」が爆発事故を起こしたことが衛星画像で確認されました。
RS-28は現行型R-36M2(またはRS-20Vの名でも知られる)の後継機となる固定サイロ運用の液体燃料式の重ICBMで、世界最大のICBMです。
R-36M2はソ連時代にウクライナで開発されたもので、ソ連崩壊後の後継機であるRS-28はロシアが独力で設計を行っています。
それが上手く行っていません。
しかし現状では戦争中の相手であるウクライナに技術支援を求めるわけにもいかず、古くなったR-36M2の寿命延伸改修も難しい状況です。
Before
https://imgur.com/0BUwrlD.jpg
After
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Source: アルファルファモザイク